女性の疲労を回復するリカバリーウェア!レディース-パジャマ|ベネクス
リカバリーウェアって知っていますか?
着るだけで疲れが取れてしまうウェアで、私は「ホントかよっ?」って思っていました。
何年か前にエコノミークラス症候群などに対応した血流を良くして疲れを残さないウェアもありましたよね。
実は私も「ホントかよっ」と思いながらも試しに買ってみたのです。
持っていたリカバリーウェアは着圧タイプだったので、締め付けられている感触なのか本当にロングフライトでも疲労感を全く感じなくてビックリしました。
ただ、どうしても着圧に馴染めない理由もありました。リウマチで関節が硬くなり関節の自由が利かないこともあり、「着たり・脱いだり」がめちゃくちゃ大変でした。
もの凄い小さな服を着ている感じで、窮屈な感じも馴染めなかったです。
物が良くても着脱に苦労を感じてしまうと気軽に着れなくなり、今はどこにあるかも分かりません・・・
今、フィギュアスケートの羽生結弦選手や、俳優の唐沢寿明さん、櫻井翔さんなどの著名人も愛用してるVenex(ベネクス)というメーカーのリカバリーウェアが話題になっています。
テレビのニュースでも取り上げるくらい話題のリカバリーウェアなのです。
(テレビ東京のワールドビジネスサテライト)
ちょっと興味があったので調べてみました。
締め付けないリカバリーウェア
どうせ前と同じ、強い締め付けの着圧タイプかと思いきや、なんと締め付けない!
着圧タイプではないので、締め付けられるような窮屈感がなくスポーツをしていない人でも着やすいルームウェア感覚で疲労回復をさせてしまうのです。
介護ヘルパーや医療従事者などの不規則な勤務時間の方や、主婦・出張族と幅広く人気急上昇中なのです。
でも、なぜ着圧でもないのに「効果があるの?」と思いませんか?
このリカバリーウェアが使用している特殊なPHT繊維(ナノプラチナなどの鉱物を練り込んである)が遠赤外線を放出するので、身体が温まり血液の流れを良くしてくれるのです。
身体が温まるってことは免疫力を上げられ、リラックスした状態を作る効果があります。
出典:楽天
要するにピップエレキバン(磁力)のように血流を良くしてくれる物を身にまとうイメージです。(重さもTシャツと同じか少し軽いので安心です。)
ちょっと前に多くのスポーツ選手が身につけていた疲労回復ネックレスも同じような仕組みです。
ピップエレキバンや疲労回復ネックレスは部分的ですが、このリカバリーウェアは身にまとうので、身体全体にPTH(磁力と遠赤外線)の効果があるわけなのです。
リカバリーウェアの効果
免疫力を上げられると、人間本来の身体の機能がしっかり働きだすので、身体を守る力でウイルスや感染症などがかかりにくくなります。
しかも肌を再生する力があるので、着ているだけで毎日全身をスキンケアしているような保護力もあるのです。
なにより、血流の流れを良くしてくれるので ぐったりとして「なんか疲れたな」という疲労感を感じない疲れにくい身体になります。
ベネクスの国内外の大学と研究した結果も発表しています。
出典:ベネクス公式HP
ベネクス公式HP「免疫力アップ 肉体疲労の改善効果」
あまりのリラックス効果で、日中の活動時や運転時などの着用を避けるようにと注意を促すほどです。
1つ1つの生地や繊維が身体を優しく包みこんで、心身の休養をサポートしてくれるので、疲労回復はもちろんですが、身体の冷え、睡眠負債、こわばり、コリなどにも効果が期待できます。
さらにPHT繊維を1本1本に練り込んでいるので、何度洗濯しても半永久的な効果を持続します。
ベネクスのリカバリーウェアは、運動後や就寝時に着用するのがお薦めです。
リカバリーウェアは、メーカーによって使用感や特徴が大きく異なるので、着圧で締め付ける事で効果を発揮する種類もあれば、Venexのように締め付けず、特殊素材によって回復をサポートするリラックスタイプのものがあります。
体に疲れを残す原因
そもそも、なぜ疲労回復が遅れるのか?
原因は自律神経の乱れなのです。
高齢化やストレス、睡眠不足などにより、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、睡眠中に副交感神経が上手く機能しなくなり、翌日にも疲れが残ります。
リカバリーウェアは、副交感神経を刺激して機能をさせる効果があるのです。実証実験では、未着用状態よりも副交感神経の変化の平均値が2倍ほど向上されている報告があるのです。
繊維に練り込まれている10種類の鉱物から微弱な電磁波の発生と、粉体化したプラチナを一定割合で配合することで、特定周波の電磁波を作りだし、それが効果的に疲労回復に働くシステムだから効果的なのです。
でも、自律神経の乱れはストレスによる精神的疲労や身体的疲労などの不規則な生活が原因なのです。
本当であれば、疲れを感じたら休みをもらったり、週に2日間ぐらいはしっかり休養をとることが出来れば、自律神経は乱れる事がないのです。
ただ、現実的に「しっかり休みを取る」なんてことは日々の忙しさで出来ない人が多いから、それをサポートするのにリカバリーウェアなどの疲労回復させる商品があるのです。